LGBTQ+や女性活躍、障がい者雇用など「DE&Iサポート自販機」展開を開始

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コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社(本社:東京港区、代表取締役社長・最高経営者:カリン・ドラガン)は、3日、設置先企業が行うダイバーシティ エクイティ&インクルージョン(以下、DE&I)に関する取り組みの社内発信をサポートする自販機「DE&I」第1号を豊田合成株式会社(愛知県清須市)の本社屋内に設置しました。

身近な自販機通じてオフィスや職域に展開

同自販機は、設置先企業より寄せられた「LGBTQ+や女性活躍推進、障がい者雇用などDE&Iに関する取り組みを社内に周知して推進したい」との声をもとに誕生し、設置先企業にとって、身近なタッチポイントである自動販売機を活用した施策としてオフィスなどの職域に展開していくそうです。

全国に広がり従業員の認知向上や行動変容の促進へ期待

同自販機には、掲示するポスターやQRコードステッカーを掲示し、設置先企業が従業員の認知を特に高めたいDE&Iの取り組みを発信します。また、専用のアッパーサインの貼付、人材の多様性を表現するイラストのオリジナルラッピングを施し、同自販機が、設置先企業におけるDE&I施策情報の発信スポットとして、従業員の認知向上や行動変容を促進するとしています。同社はこれから全国の設置先企業に広げていく予定です。これを機に、LGBTQ+や女性活躍、障がい者雇用などへの理解が広がることが期待されます。

 コカ・コーラボトラーズ

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